スマホ(Android)からBRAVIAを操作する(予約録画・番組検索) 2017年10月13日 目次1 リモコンで文字入力は面倒2 文字入力は慣れたスマホで3 自分のスマホ(Android)がBRAVIAに4 番組の録画・検索もスマホで5 離れた部屋からでもテレビをコントロール6 インストールと初期設定7 スマホ(Andoroid)で楽をしましょう! リモコンで文字入力は面倒 リモコンの「番組表」ボタン。これを押せば放送予定の番組がズラリと表示されます。これはとても便利な機能ですが、自分が見たい番組を「探す」となるとちょっと厄介です。 たとえば「お笑い」番組を探そうと思ったら、「検索」へ進み「お笑い」と文字入力をしなければいけません。この文字入力がとかく面倒です。画面に表示された50音表をリモコンでポチポチ移動し「おわらい」と打ち込んで変換。ローマ字入力でもなければ、フリック入力でもない50音表からの選択。スマホやパソコンに慣れている人ほど、この操作にまごつきます。 そんなユーザ層に応えてBRAVIAシリーズにはリモコンに音声認識機能が追加されました。リモコンに向かって話しかけるだけで文字が入力されます。便利な機能です。これは便利ですが隣で赤ちゃんが眠っているときなどはちょっとためらいますね。 文字入力は慣れたスマホで そんな人にオススメなのが、SONYの無料アプリ「Video &TV SideView」です。これをスマホにインストールすれば、あなたのスマホはBRABIAのリモコンに早変わり。 録画予約はもちろん、番組検索の文字入力も慣れたフリック操作でできてしまいます。 無料アプリ「Video &TV SideView」の大きな特徴は3つ ※.自分のスマホ(Android)がBRAVIAのリモコンに ※.番組の予約録画・検索もスマホから ※.別室からでもテレビをコントロール それぞれの特長を詳しく見てみましょう 。 自分のスマホ(Android)がBRAVIAに SONYの無料アプリ「Video &TV SideView」をスマホにインストールすると、あなたのスマホ(Android)がテレビのリモコンに変身します。 アプリを起動させると写真(↑)のようにBRABIAのリモコンが表示されます。そしてチャンネルの切り替えはもちろん、ボリューム調節、データ放送の切り替えなども出来てしまいます。通常のリモコンは赤外線でやり取りするため、テレビの方向にリモコンを向けなければいけません。こちらはWiFiで繋がっているため部屋のどこからでも操作できます。(別室からでもチャンネル) 番組の録画・検索もスマホで 「Video &TV SideView」を使えばスマホで番組の録画や検索が出来ます。「Video &TV SideView」を起動するとあなたのスマホがBRAVIAにアクセスし番組表を表示してくれます。お好きな番組の視聴予約や録画予約もタップ操作で楽々です。そして番組検索ではスマホならではの威力を発揮してくれます。 「イッテQ!」 「ダウンタウンDX」 「サイエンスZERO」 などなどリモコンを使った文字入力では難しい「カタカナ英数字混合」番組名も使い慣れたスマホなら簡単に入力できますね。また画面も小さいので全体像が把握しやすくなります。 離れた部屋からでもテレビをコントロール 先に記した番組検索や録画予約。これらはテレビの前で行なう必要はありません。WiFiの電波が届く範囲であれば、別室からでもテレビを操作できます。2階の部屋で寝転がり、1階のリビングにあるテレビの録画予約を済ませることも出来るのです。 たとえば就寝前に 「今夜はどんな深夜番組があるのかな?」 と思ったら、ベッドの中で「Video &TV SideView」を起動。番組表をチェック。 「あ。この映画いいね。録画しておこう」 と思ったら録画予約をタップするだけです。わざわざテレビの前で行かずとも番組検索、録画予約が出来てしまいます。 インストールと初期設定 「Video &TV SideView」の設定はとても簡単。 まず「Plya ストア」を開き「SONY TV」で検索しましょう。 赤いアイコン「Video &TV SideView」が見つけたらタップしてインストールしてください。 「Video &TV SideView」を初めて起動すると、ネットワーク内につながっているSONYのTV機器類を探し始めます。※この時WiFiでネットに接続しておいてください。(通常の4G回線ではTVを見つられません) テレビを見つけるとアプリが「登録しますか?」と聞いてきます。 そのまま「登録」してください。 「Video &TV SideView」はSONYのテレビ BRAVIAだけでなく、SONYのレコーダー機器類とも繋がります。テレビ以外に各種のSONYレコーダーをお使いの方は複数機器が見つかるかもしれません。 登録作業は以上です。 スマホ(Andoroid)で楽をしましょう! スマホと無料アプリ「Video &TV SideView」があれば、テレビのコントロールがこれまで以上に楽になります。ぜひあなたもスマホ+SONYのテレビで楽々AVライフを楽しんでください。 「Video &TV SideView」に対応したBRAVIAシリーズはSONYストアでどうぞ! KJ-49X9000E お手頃な49インチ。スタンドなしで109cm × 63cm × 6cm。さまざまな映像をHDR相当のコントラストで描き出す高画質4Kモデルです。 WiFi対応でYoutubeなどの動画も楽しめます。詳細を見る KJ-55X9000E 55インチ。スタンドなしのサイズは123cm × 71cm x 6cm。映像の良さを求める方におすすめのモデルです。リモコンに音声検索機能が付いており、テレビに話しかければテレビ番組もインターネット動画も検索してくれます。詳細を見る KJ-65X9000E X9000Eシリーズ最大の65インチモデル。迫力ある大きさと高品質の映像を求める方にオススメ。壁掛けを前提に考えられたスタイリッシュなデザインが特長です。サイズは145×83×6cm。(スタンドなしの場合)詳細を見る KJ-75Z9D SONYの最高峰液晶テレビZ9Dシリーズ。75インチモデルです。サイズは168×97×43cm。このサイズになるとテレビ台の上ではなく、壁に掛けることを考えてみたくなります。重量は40kg超ですので補強済みの壁なら十分設置可能です。詳細を見る
目次
リモコンで文字入力は面倒
リモコンの「番組表」ボタン。これを押せば放送予定の番組がズラリと表示されます。これはとても便利な機能ですが、自分が見たい番組を「探す」となるとちょっと厄介です。
たとえば「お笑い」番組を探そうと思ったら、「検索」へ進み「お笑い」と文字入力をしなければいけません。この文字入力がとかく面倒です。画面に表示された50音表をリモコンでポチポチ移動し「おわらい」と打ち込んで変換。ローマ字入力でもなければ、フリック入力でもない50音表からの選択。スマホやパソコンに慣れている人ほど、この操作にまごつきます。
そんなユーザ層に応えてBRAVIAシリーズにはリモコンに音声認識機能が追加されました。リモコンに向かって話しかけるだけで文字が入力されます。便利な機能です。これは便利ですが隣で赤ちゃんが眠っているときなどはちょっとためらいますね。
文字入力は慣れたスマホで
そんな人にオススメなのが、SONYの無料アプリ「Video &TV SideView」です。これをスマホにインストールすれば、あなたのスマホはBRABIAのリモコンに早変わり。
録画予約はもちろん、番組検索の文字入力も慣れたフリック操作でできてしまいます。
無料アプリ「Video &TV SideView」の大きな特徴は3つ
※.自分のスマホ(Android)がBRAVIAのリモコンに
※.番組の予約録画・検索もスマホから
※.別室からでもテレビをコントロール
それぞれの特長を詳しく見てみましょう
。
自分のスマホ(Android)がBRAVIAに
SONYの無料アプリ「Video &TV SideView」をスマホにインストールすると、あなたのスマホ(Android)がテレビのリモコンに変身します。
アプリを起動させると写真(↑)のようにBRABIAのリモコンが表示されます。そしてチャンネルの切り替えはもちろん、ボリューム調節、データ放送の切り替えなども出来てしまいます。通常のリモコンは赤外線でやり取りするため、テレビの方向にリモコンを向けなければいけません。こちらはWiFiで繋がっているため部屋のどこからでも操作できます。(別室からでもチャンネル)
番組の録画・検索もスマホで
「Video &TV SideView」を使えばスマホで番組の録画や検索が出来ます。「Video &TV SideView」を起動するとあなたのスマホがBRAVIAにアクセスし番組表を表示してくれます。お好きな番組の視聴予約や録画予約もタップ操作で楽々です。そして番組検索ではスマホならではの威力を発揮してくれます。

「イッテQ!」
「ダウンタウンDX」
「サイエンスZERO」
などなどリモコンを使った文字入力では難しい「カタカナ英数字混合」番組名も使い慣れたスマホなら簡単に入力できますね。また画面も小さいので全体像が把握しやすくなります。
離れた部屋からでもテレビをコントロール
先に記した番組検索や録画予約。これらはテレビの前で行なう必要はありません。WiFiの電波が届く範囲であれば、別室からでもテレビを操作できます。2階の部屋で寝転がり、1階のリビングにあるテレビの録画予約を済ませることも出来るのです。

たとえば就寝前に
「今夜はどんな深夜番組があるのかな?」
と思ったら、ベッドの中で「Video &TV SideView」を起動。番組表をチェック。
「あ。この映画いいね。録画しておこう」
と思ったら録画予約をタップするだけです。わざわざテレビの前で行かずとも番組検索、録画予約が出来てしまいます。
インストールと初期設定
「Video &TV SideView」の設定はとても簡単。
赤いアイコン「Video &TV SideView」が見つけたらタップしてインストールしてください。
そのまま「登録」してください。
登録作業は以上です。
スマホ(Andoroid)で楽をしましょう!
スマホと無料アプリ「Video &TV SideView」があれば、テレビのコントロールがこれまで以上に楽になります。ぜひあなたもスマホ+SONYのテレビで楽々AVライフを楽しんでください。
「Video &TV SideView」に対応したBRAVIAシリーズはSONYストアでどうぞ!
お手頃な49インチ。スタンドなしで109cm × 63cm × 6cm。さまざまな映像をHDR相当のコントラストで描き出す高画質4Kモデルです。 WiFi対応でYoutubeなどの動画も楽しめます。詳細を見る
55インチ。スタンドなしのサイズは123cm × 71cm x 6cm。映像の良さを求める方におすすめのモデルです。リモコンに音声検索機能が付いており、テレビに話しかければテレビ番組もインターネット動画も検索してくれます。詳細を見る
X9000Eシリーズ最大の65インチモデル。迫力ある大きさと高品質の映像を求める方にオススメ。壁掛けを前提に考えられたスタイリッシュなデザインが特長です。サイズは145×83×6cm。(スタンドなしの場合)詳細を見る
SONYの最高峰液晶テレビZ9Dシリーズ。75インチモデルです。サイズは168×97×43cm。このサイズになるとテレビ台の上ではなく、壁に掛けることを考えてみたくなります。重量は40kg超ですので補強済みの壁なら十分設置可能です。詳細を見る