穴をあけない壁掛けテレビ「PIXY」シリーズの紹介

穴をあけない壁掛けテレビ

「壁掛けテレビにしたいけれど、賃貸住宅やコンクリート壁などの理由でお部屋の壁に加工ができない」
「新築なので出来るだけ壁に傷はつけたくない」
そんなご要望にお応えして、カトー電器商会が生み出したのがフェイクウォール「PIXY（ピクシィ）」です。

「PIXY（ピクシィ）」は壁の手前にもう一枚強固な壁（フェイクウォール）を設置。その壁に金具やテレビ、棚などを取り付けることで壁掛けテレビを実現します。壁掛けテレビでは避けて通れない金具の取り付けやコンセントパネルの設置などは全て「PIXY」が引き受ける形になりますので、本物の壁は無傷のまま。（お部屋の退去時にPIXYを外せばきれいなままの壁が姿和表します。）

ゴチャゴチャした配線などもなくなり、広々とした空間がテレビ周りに生まれます。
「我が家は賃貸だから」と壁掛けテレビをあきらめていた方は、この機会にぜひ「PIXY」シリーズをご検討ください。

PIXYの特徴

壁に穴をあけない・傷つけない

PIXYは壁に穴をあけない壁掛けテレビです。簡単に言えば、お部屋の中に強固なニセの壁（フェイクウォール）を設置し、その壁に穴あけや配線などを肩代わりさせます。お部屋の壁には手を加えません。退去時にPIXYを取り外せば、きれいなままの壁が姿を表します。

見た目スッキリ

せっかくの壁掛けテレビ。ゴチャゴチャした配線類は出来るだけ隠してしまいたいものです。PIXYは厚さ10cmの本体内に配線用のスペースを確保しており、アンテナ線や電源、HDMIケーブルなどをすべて隠してしまうことができます。そのためテレビの下からケーブルが垂れさがることもなく、テレビが宙に浮いているような壁掛けを実現できます。
掃除機などのコンセントが欲しい方には、オプションで電源・HDMIコンセントなどの新設も可能です。

豊富なオプション

オプション工事でサウンドバーやウォールシェルフ（棚）も取り付けできます。ウォールシェルフはレコーダー機器やゲーム機などの置き場でお悩みの方に特におすすめです。小さなお子さんがいらっしゃるのでしたら、お子さんの手が届かないテレビの上に棚を設置することでイタズラ防止としても有効です。

外装はサンゲツの壁紙から選択

PIXYの外装は壁紙仕様。サンゲツ社の豊富な壁紙からお好きなデザインをお選びいただけます。既存の壁紙に合わせてお部屋に溶け込ませても構いませんし、お部屋のアクセント的に全く異なるデザインを選ばれても構いません。

寸法

PIXYの寸法は横幅が160cm。厚さが11cmです。高さは240cmを想定していますが、これはお客様のお部屋のよって多少前後します。ご相談、お問い合わせ時には事前に床から天井までの高さを測っておいてください。

工事の流れ

工事の流れについて簡単にご説明します。

1.コンセントパネルが要ります

PIXYを設置する壁面にはアンテナ端子とコンセントパネルが用意されていなければいけません。

1.フェイクウォール施工

お部屋の壁の手前にフェイクウォールを施工します。新しい壁は幅1600mm、厚みは100mm。高さは床と天井に接します。外装はクロス仕上げとなります。

2.壁掛け金具を設置

新しく作られた壁面に金具やテレビ用のコンセントパネルを新設します。壁掛け金具はお客様がお使いのテレビに合わせものをお選びします。オプションでサウンドバーやレコーダー用の棚なども設置いたします。

3.テレビを設置して完成

最後にテレビを取り付けて完成です。テレビは今お使いのものでも構いませんし、新規で購入されたものでも構いません。一連の作業は1日程度を見込んでいます。

ギャラりー

カトー電器商会ではPIXYの実物を展示中です。これまでの施工例と合わせて気になる個所を写真でお見せします。

より詳しい案内はカトー電器商会のホームページでどうぞ
https://www.cato.co.jp/fake_wall/

ご相談方法

高さの測定と写真の送付

設置されたいお部屋の床から天井までの高さを測っておいてください。設置をご検討中のお部屋写真を撮影されることをおすすめします。カトー電器商会のホームページからお気軽にご相談・お問い合わせください。写真はお問い合わせフォームからUP出来るようになっております。

カトー電器商会お問い合わせフォーム

写真も送れるお問い合わせフォームです。写真をUPし、「この壁にPIXYを検討中です。」と一言ご記入ください。
お問い合わせフォーム

来店予約フォーム

まずはお店で直接ご相談されたい方はこちらから。お問い合わせフォームに「PIXYの見学希望です。」とご記入ください。
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