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2015年の中日ドラゴンズを振り返る・・・チクショー!

nagoyadome

タイトルが小梅太夫のようになってしまいました(少し古い?)。

シーズン終わってしばらく経ってしまいましたが、プレミア12に平田と大野が選ばれていたのを見て、そういえば、2015年の中日ドラゴンズの予想していたのを思い出したので、やっぱり予想は振り返らないとなと思った次第です。

開幕前に書いた予想記事はこちらです。
テレビを楽しもう!電器屋による2015年プロ野球ドラゴンズ予想!

予想順位

Aクラスで優勝争い

結果

5位
62勝77敗4分

シーズン開幕前の大方の予想通りの順位となってしまいました。
なんか首位になったような気もするんだけどな・・・。

いったいどこで計算と違ってしまったのでしょうか?
簡単に検証したいと思います。

投手陣の勝ち数の内訳

先発陣

大野 11勝
若松 10勝
バルデス 5勝
山井 4勝
ネイラー 4勝
八木 4勝
吉見 3勝
小熊 1勝

合計42勝
予想60勝

中継ぎ陣

又吉 6勝
田島 4勝
福谷 3勝
高橋 3勝
武藤 2勝
西川 1勝
浅尾 1勝

合計20勝
予想20勝

今シーズンのドラゴンズに関して思うこと

予想記事での計算は、先発陣60勝+中継ぎ陣20勝=80勝で優勝争いという方程式だったのですが、先発陣が42勝と計算より20勝ほど少ない結果になってしまいました。

これだけ読むと、先発陣だけが悪いというような印象を与えてしまう文章ですが、そういうことが言いたいのではありません。
先発投手が勝てないパターンとして、いくつかのパターンがあります。

  1. 先発が普通に打たれて追い付けずに負ける。
  2. 先発は頑張っていたけれど、打線が得点できずに負ける。
  3. 先発は頑張ったが、中継ぎが打たれて、先発の勝ちが消える。

詳しいデータは見ていないのであくまで印象ですが、2と3が結構あったように思います・・・。
バルデスがなかなか勝てなかったりなど。

しかし、実際、勝ち頭として計算していた、吉見のケガと先発山井の勝ち星が伸びなかったのが残念でした。
中継ぎとしての山井は良かったんですけどね。

予想の段階でも

吉見と、八木、山内、バルデス、朝倉らへんがこけたら最下位もある
個人的には、今シーズンは吉見にかかっていると思っている

というような旨の記述をしていたのを読んで、現実になってしまったなという感じです(笑)

ただ、代わりに、若松が10勝してくれたのは、来シーズンに向けての希望と言えます。

2016シーズンも応援します。

なんだかんだ書いていきましたが、2016シーズンも中日ドラゴンズを応援します(笑)

世代交代も(強引ながら)進んできているので、2016シーズンか、2017シーズンにはまた復活してくれるかなと思っています。

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      2015/11/08

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