ソニーのアクションカムが選ばれる理由を簡単解説!【2016年5月時点】
ソニーストア名古屋では5月8日(日)までゴールデンウィークのイベント開催中です。
そこでソニーストア名古屋1階のイベントスペースで開催された定期イベント「カメラの時間」のアクションカムの時間帯にお邪魔してきました。
アクションカムの紹介と各機種の比較、ソニーストアのスタイリストさんが実際に撮影してきた映像などを視聴しました。
セミナーで聞いてきた、ソニーのアクションカムの強みなどを紹介します。
アクションカムで出来ること
アクションカムは、軽量かつコンパクトなボディのビデオカメラです。
ヘルメットやサーフボード、はたまた今話題のドローンなど様々な視点からの映像を撮影できます。
専用の防水カバーを使うことで、水中での撮影も可能です。
車のダッシュボードなどに置いて、オンボード映像も作れます。
ドッグハーネスを使うことで愛犬が元気に走り回る様子を、愛犬の視点で楽しむこともできます。
ロードバイクのハンドル部分や、クリックリリース部分に専用の固定パーツをつけることでアクションカムを取り付けることができ、コースの紹介映像や路面近くの迫力ある映像など撮影できます。
つまり、アイデア次第で楽しみ方は無限にある、可能性のかたまりがアクションカムなんです。
あなたの創造性と実行力が問われています!
ソニーのアクションカムの強み
ただ、一口にアクションカムと言っても、多くのメーカーがアクションカムを販売しています。
ソニーのアクションカムは人の視野とほぼ同じ画角で撮影できるようになっているため、現地で見た時と同じような映像を撮影できます。
また、ソニーのアクションカムは、画質と手ブレ補正が強みです。
アクションカムは激しい動きや揺れの多い映像を撮影することが多いと思います。
例えば、バイクや自転車につけて撮影する場合は、路面の揺れがカメラを振動させます。
手ブレ補正が弱いカメラでは、映像を撮影したのは良いけれど、揺れがひどくて酔いやすい映像になってしまうかもしれません。
ソニーは、ハンディカムでつちかってきた手ブレ補正のノウハウがあります。
アクションカムで手ブレ補正ときたらソニーのアクションカムです!
ポータブルバッテリーで充電しながら撮影可能!
ソニーのアクションカムは、充電しながら撮影できるというのも強みです!
本体の熱の問題などで、1回の撮影での連続撮影時間は決まっていますが、電池を気にせず撮影できます。
ポータブルバッテリーを持っていれば、アクションカムの充電とスマホの充電に使えるので安心・便利です。
オススメのポータブルバッテリーは、繰り返し使っても性能が落ちにくいハイブリッドゲルテクノロジーを採用している「CP-V10A」です!
登山などのアウトドアにもオススメのバッテリーです。
専用の動画編集ソフトとアプリで簡単にカッコいい動画が!
ソニーからアクションカムの動画編集用のソフトが無料で提供されています。
AndroidとiOSのアプリとしてAction Camera Apps
パソコンでの編集ソフトとしてAction Cam Movie Creatorを利用できます。
どちらも無料ですが、アクションカムを利用した動画をちょいちょいっと編集するにはとても便利なソフトです。
スマホアプリはGoogle PlayまたはApp Storeで検索してください。
パソコン版のソフトのダウンロードは↓の紹介ページから可能です。
Action Cam Movie Creator download
ソニーのアクションカムのポイント比較
ソニーのアクションカムは現在3種類が販売されています。
↑画像をクリックするとソニーストアの比較表へ飛びます。
4K映像が撮影できるハイエンドモデル「FDR-X1000V」
4K動画の撮影が可能でGPSを搭載したハイエンドモデルです。
もちろん、フルハイビジョンでの撮影も可能です。
ハイスピード撮影などもできる優れものです。
高画質で楽しみたいなら断然FDR-X1000Vです。
4Kで撮影した動画は、ぜひ4Kブラビアで視聴してみてください。
画面が揺れたり、見切れたりと、撮影しているのが素人だというのはわかるのですが、テレビ放送より断然高画質な動画が流れてきて、感動するとともになんだかおかしくなってきます!
対応アクセサリー豊富なフルハイビジョンモデル「HDR-AS200V」
4Kでの撮影は出来ませんが、FDR-X1000Vよりも少しコンパクトになり、本体重量も21g軽い約93g(バッテリー込み)です。
三脚アダプターが付属でついてきます。
対応アクセサリーは一番多く、GPSも搭載しています。
使いやすいインターフェースと長時間録画「HDR-AS50」
フルハイビジョンでの撮影が可能のアクションカムです。
3機種の中で一番コンパクト・軽量のモデルです。
満充電時は連続撮影時間が165分とスタミナも抜群です。
ライブビューリモコンの画面が見やすく使い勝手が向上しています。
ただ、GPSでの撮影は出来ません。
GPSを利用した撮影や動画編集をしたい方は、FDR-X1000VかHDR-AS200Vを検討してください。
大賞を狙え!アクションカムファンシアター
ソニーではフォトコンテストならぬアクションカムを利用したムービーコンテストを開催しています。
アクションカムを利用した映像作品を投稿することで応募できます。
彼を知り己を知れば百戦危うからずということで、どんな映像があるか視聴してみてはいかがでしょうか?
応募するつもりがなくても、撮影する動画の参考になりますし、なにより見てて普通に面白いです!
アクションカムファンシアター大賞作品
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