名古屋市のSONY販売店 カトーデンキのホームページへ

高音質と設置性が両立したホームシアター「HT-ST3」

HT-ST3_withrimocon
ソニーのブラビアは「トリルミナスティスプレイ」や画像エンジン「X Reality Pro」などの高画質技術により、映像の画質は満足できるレベルにあると思います。

綺麗な画像を見ることができますが、液晶テレビの音質は、あまり良いとは言えません。

ブラビアは液晶テレビの中でも音質は良いほうですが、X9200Bシリーズなどを除けば、音に物足りなさを感じる方も多いと思います。

ホームシアターセットをプラスすることで、サウンドを格段にレベルアップできます。

サウンドが良くなると、映像の迫力も増すので、相乗効果が期待できます。

というわけで、今回は「バータイプ」のミドルクラスのホームシアターシステムHT-ST3をご紹介します。

ソニーのホームシアターシステムは4種類

ソニーのホームシアターシステムは大きく分けて4種類あり、今回ご紹介する「バータイプ」「台座タイプ」「マルチスピーカータイプ」「ラップタイプ」のラインナップとなっています。

基本的にはスピーカーをどこに配置するかの違いになります。

お部屋のレイアウトやテレビ台などに合わせて選ぶと良いです。

今回は「バータイプ」のご紹介です!

4.2chシアターバーで省スペースでも大迫力!「S-Force PRO」

y_HT-ST3_002
長年培った「S-Force PRO フロントサラウンド」に、新たにソニー独自の「波面制御技術」を採用しています。

複数スピーカーを直線状に並べた「アレイスピーカー」設置により、高精度に指向性を制御しています。

それぞれのスピーカーから出る音の波が大きくなるにつれ融合して、さらに大きな音の波になることでエネルギッシュな音の密度と豊かな広がりを実現しています!

干渉を抑えクリア音質を実現!「S-Master デジタルアンプ」

y_HT-ST3_003
一般的にパッケージシアターは少ないアンプでチャンネルを効率的に駆動させていますが、HT-ST3で使用されているディスクリートアンプは1つのスピーカーチャンネルに対して、1つの独立したアンプでスピーカーを駆動させています。

それによって、チャンネル間の干渉と音の濁りを抑えてクリアな超高音質を実現しています!

深夜でも安心!小音量で高音質「サウンドオプティマイザー」

y_HT-ST3_005
大迫力の映画などを視聴する際、周囲への配慮でボリュームを絞ってしまうと、中域音に比べ高域音と低域音のレベルが早い段階で落ち、サウンドバランスが崩れる事があります。

サウンドオプティマイザーは、ボリュームを下げてもコンテンツに収録されている周波数特性を人間の聴感特性に合わせて補正し、小さな音量でも豊かな臨場感を演出してくれます!

高級感あるデザインとスリムなバースピーカー!

y_HT-ST3_012
HT-ST3は、日本の住宅環境とリビング環境を徹底的に分析し、多くのご家庭で設置しやすいサイズ、機能を搭載しました!バースピーカーの横幅は900mmで40V型テレビとほぼ同等となっています。

筐体は、アルミの削り出し、スピーカーカバーには、メタルのパンチング素材が採用されています。

深みのある黒の色調で、テレビやAV器機と調和する高級感あるデザインとなっています。

縦横両方の置ける!「振動キャンセル構造サブウーファー」

y_HT-ST3_016
サブウーファーには、振動を打ち消しあう振動キャンセル構造の「水平対向配置型サブウーファー」を採用しています。

サブウーファーのユニットを左右対向型に配置する事で、不要な振動を打ち消しあってくれるので、周囲への不要な振動が伝わるのを抑えています!

縦置きと横置きの両方の置き方が可能となっているため、部屋のインテリアに合わせて設置する事ができます。

ボーカルの存在感にこだわったサウンドデザイン!

y_HT-ST3_007
迫力ある映画ならではのサラウンド感と繊細な音楽の表現をより高品位で楽しめるよう、基本となる音質を徹底して追及しています。

中央に声が定位するサウンドデザインになっており「S-Force PRO フロントサラウンド」により、音の左右への広がりや後方から包み込まれるような設計になっています。

映画や、アーティストのライブなどを見たときに「ホームシアターシステムがあると全然違うな!」と思うと思います(笑)

HDMI入力端子を3系統搭載!

y_HT-ST3_017
HDMIの入力を3系統搭載しているので、ブルーレイレコーダーやプレイステーション等のゲーム、衛星放送チューナーやケーブルテレビチューナーなど最大3つの機器と接続できます。

また、通常のスピーカーのように使用することもできます。

さまざまなコンテンツを高音質なサラウンドで楽しむ事が出来ます!

NFCでスマートフォンの音楽がワンタッチ再生!

y_HT-ST3_008
NFC対応のスマートフォンやおサイフケータイ対応Android搭載スマートフォンなどを、本体のNFCマーク部分にタッチするだけでBluetooth接続が簡単にできます!

外で聞いていたスマートフォン音楽を、帰宅してワンタッチで音楽再生が可能となっています!

Bluetooth対応で簡単接続!

y_HT-ST3_009
NFCに対応していなくてもBluetooth機能があれば、スマートフォンやPC、ウォークマンなどのオーディオ機器に保存された音楽をワイヤレスで簡単に操作できます。

約10m以内の通信が可能なので部屋中どこからでも、好きな音楽を聞く事が出来ます!

HT-ST3をオススメする理由!

st3_img
ホームシアターシステムでも前面のみの設置で楽しめる「バータイプ」で部屋のレイアウトにも合いやすい形となっています。

7.1chの上位機であるHT-ST7の出力が450WでHT-ST5が380W。

HT-ST3は4.1chなので180Wと出力は劣りますが、横幅は上位機より100mm以上小さくコンパクトになっており、小音量でもしっかりとしたサウンドを聞ける設計です。

マンションでお隣さんへの影響が気になる方や、深夜でも十分楽しむ事が出来ます!

40V型と横幅が合うので、40~50V型ブラビアの購入をお考えの方は、インテリアとしてサイズがちょうどいい機種となっています。

マンションやアパート住まいの方や、深夜に映画を楽しみたい方には、コンパクトなのに高音質、小音量でもしっかりとしたサウンドが聴けるHT-ST3をオススメします!

もうひとつ上位の機種は、7.1chのHT-ST5になります。

2014年モデルの42インチブラビアを比較!

愛知・岐阜・三重でテレビの壁掛け工事やってます。

テレビの壁掛けは「空間」と「安全」への投資です。

cato_denki_official_logo

オシャレな空間を演出し、地震にも強くなる。
掃除もしやすい上に、小さいお子さんやペットがうっかり倒してしまう心配もありません。

一石二鳥にも一石三鳥にもなるのがテレビの壁掛けです。

カトーデンキはテレビの壁掛けをオススメしています。
東海三県にお住まいの場合は、カトーデンキにぜひご相談ください!

壁掛け工事の流れ料金表よくある質問などについては「詳細ページへ」からご覧ください。

   

 - ブラビア関連商品