W730Cシリーズの登場!とW700Cシリーズとの違いについて
W730Cシリーズが登場しました!
Android非搭載のフルハイビジョンテレビです。
系統的には、W700Cシリーズの後継に当たります。
ラインナップはW700Cシリーズと同じく、
KJ-48W730C(48インチ)、
KJ-40W730C(40インチ)、
KJ-32W730C(32インチ)の3種類です。
KJ-48W730C(48インチ)はすでに発売中で、
KJ-32W730CとKJ-40W730Cは2016年2月6日発売予定になっています。
W730CシリーズとW700Cシリーズの違いについて
すでにお気づきの方もいるかと思いますが、スペック表を見る限り、W730CシリーズとW700Cシリーズは同じです。
機能や本体重量、消費電力まで、ソニーの製品情報ページにある仕様表は一緒なんです(笑)
正直、製品ページを見ただけでは記事の内容としてW700Cシリーズの記事と同じことを書くことになってしまうので、
ソニーストア名古屋に行って、W700Cシリーズとの違いについて聞いてきました。
W730CシリーズもW700Cシリーズもまだ良く知らないという方は、W700Cシリーズの記事を参照した後、読み進んでいただけると、W730Cシリーズがどういう機種なのか、よりわかりやすいと思います。
ソニーストア名古屋のスタイリストさんに聞いた
名古屋の栄にあるソニーストア名古屋に行って、W730Cシリーズについてうかがってきました。
スタイリストさんに、W730Cシリーズについて聞くと、W700Cシリーズとの違いは3つほどあるそうです。
- スタンドの色
- 輝度
- 視野角
ただ、カタログには書いていないことで、数値なども公表されていないとのことでした。
また、ソニーストア名古屋は4Kテレビしか置いていないため、実物を確認することが出来ませんでした。
なので実質、「信じるか信じないかはあなた次第です!」というあいまいな記事になってしまい、申し訳ないです。
画質にこだわる方は、トリルミナスディスプレイなどが搭載されたW870Cシリーズがオススメです。
以上のことをご了承ください。
スタンドの色
W700Cシリーズではシルバーだったスタンドが
W730Cシリーズではダークシルバーに変わったそうです。
ただ、色以外のスタンドの機能やデザインは変わってないみたいですね。
輝度
カタログや製品ページには書いてありませんが、以前と比べて輝度(明るさ)が向上したそうです。
明るさが向上したことで、最も暗い部分と最も明るい部分の差(コントラスト)もよりはっきりしそうです。
W730Cシリーズの話からは少しずれてしまいますが、国際家電ショー「CES 2016」で新しいブラビアが発表されました!という記事にも書いたように、2016年のブラビアは「コントラストとデザイン」が進化していくんじゃないかと思ってます。
視野角
今までのパネルよりも視野角が広がったそうです。
視野角が広いというのは、ちゃんと見える角度が広いということです。
どれくらい広がったのか具体的な角度などはわからないので、ここからは推測ですが、視野角が広がったということで、もしかしてパネルが変わったんじゃないかなと思います。
マイナーチェンジなのか、方式の違いなのかなどは、実物を見比べたりしないと自分はわからないので、はっきりしたことはわからないのですが・・・。
ただ、重量も消費電力も変わってないので、不明です。
液晶パネルの識別方法を知りたい方は、EIZO株式会社のページが詳しいのでオススメです。
第4回 TN?VA?IPS?──液晶パネル駆動方式の仕組みと特徴を知ろう | EIZO株式会社
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2017/01/30