3D対応高画質スマートモデルW800Bシリーズ
ソニーの3D高画質液晶テレビのブラビアW800Bシリーズ。
3D対応の高画質スマートモデルとして発売されたW800Bシリーズは50V型と42V型がラインナップされています。
3D視聴と低音にこだわったW800Bシリーズの魅力をご紹介します!
色彩豊かで高画質!しかも高速度!その秘密は…
ソニーの高画質エンジン「X-Reality PRO」を搭載しています。
ソニー独自のアルゴリズム処理の最適化や超解像技術で、驚くほどの高画質を実現!
圧縮されて失われた細かな情報も、ソニー独自のデータベースと照合し、可能な限り復元します。
ブラビアでYoutubeなどの映像をみると、「X-Realityすごい!」と実感できます。
大画面で迫力ある立体映像を見られる3D視聴!
W800Bは、臨場感ある3D映像が楽しめる機種になっていますが、注意が必要です。
W800Bシリーズは、サイズによって3Dの方式が違います。
50型はアクティブシャッター方式、42型はパッシブ方式です。
別売りの3Dメガネ(3D映像の視聴に必要)を購入する場合は、間違えないように気をつけてください。
アクティブシャッター方式「TDG-500A」(50型はこっち)
パッシブ方式「TDG-500P」(42型はこっち)
安いからといって、パッシブ方式の3Dメガネを買っても、アクティブシャッター方式で投影するテレビでは3Dには見えません。
同じように、高いから大丈夫といって、アクティブシャッター方式の3Dメガネを買っても、パッシブ方式で投影するテレビでは3Dは見れません。
3Dの映像方式について
アクティブシャッター方式というのは、映像だけではなく、3Dメガネにも仕掛けがあります。
パッシブ方式と比べて、解像度が高い3D映像を見ることができるのが利点です。
その分、3Dメガネの価格がパッシブ方式よりも高いです。
動きを滑らかに描写する倍速駆動パネル
テレビ放送は1秒間に60コマですが、W800Bでは1秒間に120コマに補完します!
テレビもパラパラ漫画と同じ原理なので、コマ数が多いほど映像はなめらかになります。
スポーツ観戦などスピーディさを求められるシーンで実力を発揮します。
50型のみの機能になります。
早い動きに強い!1秒間に240コマ!!
W800Bには先ほど紹介した、倍速駆動パネル(1秒120コマ)にバックライトオン/オフを自動的にする「モーションフローXR240」技術を搭載しています!
1秒に240コマの映像と同等の画像スピードを実現する事で、動きの速いスポーツ番組もくっきり見えます!
50型のみの機能になります。
高画質と薄型を実現したLEDバックライト
バックライトには、エッジ型のLEDを採用する事で、低消費電力と薄型・軽量化が可能になりました。
高画質で薄型なのに高音質!!
ソニーの高級オーディオ機器の技術を生かした「Clear Phaseテクノロジー」が採用されています。
振幅特性を平均化した為、自然でクリアな音が聞こえます!
大迫力の低音と聞き取りやすさのサウンド!
W800Bシリーズには本体背面に豊かな低音の出力できるバスレフ型スピーカーを搭載!
コンパクトなスピーカーボックスなのにクリアで大迫力のサウンドを再現してくれます!
音の通りがよく、人の声などを聞き取りやすい仕様になっています。
スタイリッシュさも兼ね備えた標準壁掛け仕様!
付属のテーブルトップスタンドが壁掛け金具として使用可能です。
壁掛けに必要な金具は全て同梱されているため、意外と高かったりする壁掛金具を別途購入する必要がありません。
ねじは同梱されていないので、径8mmのねじを用意する必要があります。
これだけ高画質なのに嬉しいECOモード機能搭載!
バックライト制御により、消費電力をカットします。
また、細かな制御により、高コントラストを実現しています。
節電機能
明るさセンサー:
部屋の明るさに合わせて、画面の明るさを自動調整してくれます。
自動でムダな消費電力を抑えてくれます!
節電機能:
「消費電力」メニューから選択すると、映像の明るさを抑えて消費電力を抑えてくれます。
無操作電源オフ:
何も操作せず一定の時間がたつと、自動的にスタンバイモードに!
消費電力レベルバー:
現在どれだけ節電できているかの目安を確認できます。
ディスプレイサイズとラインナップ
50V型 KDL-50W800B
外形寸法(cm)
幅×高さ×奥行[スタンド含む]:
111.6x65.6x6.4 [111.6x69.3x17.9]
42V型 KDL-42W800B
外形寸法(cm)
幅×高さ×奥行[スタンド含む]:
95.8x56.3x6.4 [95.8x60.0x17.0]
W800Bシリーズをオススメする理由!
W800Bシリーズは、価格を抑えめで3D映像が見たい人にオススメです。
3D映像をみたことがある人はわかると思いますが、やはり迫力が違います。
3Dコンテンツのゲームや映画を楽しみたい方には、W800Bシリーズをオススメしています。
W800Bの50型と42型では機能にいくつかの違いがあります。
倍速パネルとモーションフローXR240は50型しかついていません。
42型相当で、倍速パネルなどが欲しい場合は、少しランクが上がってしまいますが、KDL-42W900B(42型です)がオススメです。
ブラビアKDL-42W900Bの紹介記事を書いたので参考にしてください。
あまり3Dに魅力を感じない人は、W800BシリーズではなくW600Bシリーズをオススメします。
W600Bシリーズは3D機能はなくなりますが、その分リーズナブルになります。
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2014/09/18