自分で動物図鑑が作れる東山動物園のアプリ「ひがしやま80」が、たーのしー!
名古屋にお住まいの方ならおなじみ「東山動植物園」
あまり知られていないかもしれないですが、東京の上野動物園についで年間入場者数第2位です。
実は、2017年で開園80周年を迎えたそうです。
開園80周年ということで東山動植物園からアプリがリリースされました。
「ひがしやま80」です!(オススメ!)
ひがしやま80ってなんだ?
ひがしやま80は、自分で写真を撮って動植物図鑑が作れてしまうアプリです。
Android版とiOS版があります。
基本的な使い方
アプリを起動して、撮る図鑑をタップ!
すると、あらかじめ項目が登録されている動植物と建物などが表示されるので、写真を登録したい動物をタップします。
「写真を撮る」を選ぶと、カメラが起動するので撮影しましょう。
撮影後、写真を登録すれば、完成です。
最初から登録されている項目は、写真を登録することでプチ情報が追加されます。
最初に項目が登録されているのは、動物・植物・たてもの合わせて80種類です。
もちろん、東山動植物園にはもっと多くの動植物が展示されています。
登録されていない動物の図鑑を作りたい場合は「新しく登録する」を選ぶと、自分で科目名などを入力して登録できます。
これを繰り返して、自分で撮影した写真で図鑑を作っていきます!
スタンプラリーのような要素もあって楽しいので、東山動植物に行くなら入れておくのがオススメです。
実際、特定の動物の写真をすべて撮影して抽選会場に行くと、プレゼントがもらえる抽選ができます!
スマホやタブレットのカメラには限界が・・・
ただ、スマホやタブレットのカメラでは、イメージするような写真はなかなか撮れません。
カピパラさん、もっとこっち来てください!
ズームの問題もありますし、動き回る動物たちの写真を撮ったと思っても、ブレていたりして図鑑に載せたいと思える写真じゃなかったり・・・。
スマホだと明るさなどの設定を変えるのも時間がかかってしまいます。
かくして最初想像していた図鑑(イデア)とは違うものが出来上がってくると、だんだんアプリを起動するのも面倒になってきます(笑)
ソニーのミラーレスで撮った写真を図鑑に使う!
スマホやタブレットのカメラではなく、ミラーレス一眼を使ったら、綺麗な写真で図鑑を作ることができますよね?
ソニーのほとんどのカメラ(Wi-Fi搭載機種)は、撮影した写真をスマートフォンに転送できる機能がついています。
つまり、ミラーレス一眼で撮影して、スマホに転送し、図鑑に登録することが可能です。
スマホに写真を転送するやり方は下記の記事にまとめてあります!
ソニーのミラーレス一眼で撮影した写真をスマホに転送する方法
ひがしやま80の操作
「スマートフォン転送」を行うと、カメラの画像がスマホに送られてきます。
ひがしやま80の撮る図鑑を開いて「写真をえらぶ」をタップします。
その後、転送した写真を選択すれば・・・
ビシッ!と写真を図鑑に登録することができました!
図鑑のキリンの写真として顔だけっていうのはどうなの?」はというのは別の話です!
写真登録時の注意
ひがしやま80はスマホで撮影した写真しか想定されていないみたいなので、
アプリの仕様上、写真の長い辺が縦になってしまうようです(回転してもダメでした・・・)。
なので、撮影するときに注意して、カメラを立てて撮影するか、
撮影後に写真をトリミングして縦長の写真に加工する必要があります。
あと、登録した写真はおそらく消せないです(少なくとも自分はやり方がわかりませんでした)。
今回は撮影した写真を編集して縦長にしました。
今回のやり方を応用すれば・・・
ひがしやま80に写真を登録するということでやってきました。
実は今回のやり方を応用すれば、InstagramやFacebook、Twitterなど各種SNSにも一眼カメラの写真を簡単に投稿することができます。
インスタグラムなんかでも同じように操作すれば、簡単にデジタル一眼カメラの写真をアップロードできます。
今回使ったカメラとレンズ
愛知・岐阜・三重でテレビの壁掛け工事やってます。
テレビの壁掛けは「空間」と「安全」への投資です。
オシャレな空間を演出し、地震にも強くなる。
掃除もしやすい上に、小さいお子さんやペットがうっかり倒してしまう心配もありません。
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東海三県にお住まいの場合は、カトーデンキにぜひご相談ください!
壁掛け工事の流れや料金表、よくある質問などについては「詳細ページへ」からご覧ください。