2015年春モデルブラビアが発表!注目ポイントは??
2015年5月13日に、2015年春モデルブラビアがついに発表されました!
4Kブラビアは、新しく2シリーズ7機種。
フルHDモデルは、2シリーズ5機種が発表となっています。
なので、今回、4シリーズ12機種が発表されたことになります。
4月8日(水)の発表を予想していましたが、約1か月もずれていました・・・(ごめんなさい)。
ただ、曜日だけあってました(笑)
今回は、2015年春モデルブラビアの注目ポイントをざっとみていきたいと思います。
2015年春モデルブラビアの注目ポイント
Android TVの搭載
ブラビアに、GoogleのAndroidが搭載されました。
Google Playのアプリをブラビアにインストールすることができます。
ブラビア搭載を機に、テレビ向けのアプリが増えてくると面白そうですね。
Android TVについては、以下の記事に書きました。
2015年モデルのブラビアが出る前にAndroid TVについて予習しよう!
ソニーの公式のAndroid TVについての紹介ページはこちらです。
Android TV機能搭載
4K高画質プロセッサー「X1」
高画質プロセッサーがパワーアップしました。
X-Reality Proやトリルミナスディスプレイ、X-tended Dynamic Rangeなどは以前と変わりありませんが、中心となる部分がパワーアップしたので、全体的に画質が向上しています。
ハイレゾ音源に対応
X9400CシリーズとX9300Cシリーズは、ハイレゾ音源に対応しています。
そのため、ブルーレイディスクや、USBメモリ、DLNA(ソニールームリンク)などのハイレゾ音源を再生することが可能です。
ハイレゾ音源は、CDに入るデータ量を超えるデータ量を持っているため、ブルーレイディスクに音楽を入れるBlu-ray Audioなるものが存在します。
まだ日本ではあまりみかけないですが、向こう10年を考えると普及する可能性は大いにあると思います。
というのも、画質だけでなく、音質も向上させることがBT.2020に対応するためには必要だからです。
ハイレゾに対応したことで、BT.2020の音に関する部分はクリアしたことになります(なっているはずです、たぶん・・・)。
BT.2020は簡単に言うと次世代の放送規格のことです。
スーパーハイビジョン - Wikipedia
音をアップコンバートするDSEE HXも搭載されるなど、ソニーのオーディオ技術が存分に盛り込まれている感はあります!
他にも4Kチューナーが内蔵されるなど、着実に進化しています。
また、今まで「KDL-」から始まっていた型番も「KJ-」に変わりましたね。
型番で検索する際は、気を付けてください。
カトーデンキでも取り扱っています!
今年もカトーデンキでは、新しいブラビアの発売前予約を承っています。
といっても、まだ値段が決まっていないため、価格がはっきりしていません!(おい)
価格などが決まったら、このサイトや、カトーデンキの通販サイトで告知させていただきます!
予約していただいた方にはお得なサービスを実施しているので、気になる方はぜひ問い合わせくださいね!
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